
DREAMS COME TRUEの「BEACON」は、2025年7月30日に配信リリースされた配信限定シングルです。テレビ朝日系ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』のために書き下ろされ、2026年放送のSeason2でも引き続き主題歌に起用されています。
「BEACON」は“希望の光”を意味するタイトルですが、最初から明るく背中を押してくるような曲ではありません。むしろ、迷いや苦しさを抱えた場所から始まり、吉田美和の歌声が少しずつ視界を開いていく。その流れに、この曲らしさがあります。
このページでは、DREAMS COME TRUE「BEACON」を実際に聴いて感じた魅力と、MP3ダウンロード、music.jp、Apple Music、Amazon Music Unlimitedなどの配信情報をまとめます。
目次
DREAMS COME TRUE「BEACON」はどんな曲?
「BEACON」を聴いてまず耳を引かれるのは、やはり吉田美和の声です。
ただ声量があるというより、ひとつのフレーズを遠くまで運んでいくような伸びがあります。低いところでは言葉をこちらへ置いていくように歌いながら、メロディが上がるにつれて声の輪郭が大きくなっていく。その変化によって、曲そのものの景色まで広がっていくように感じます。
特に好きなのは、曲が大きくなっても吉田美和の歌が力任せにならないところです。
「希望」を歌う曲は、ともすると最初から前向きな言葉と大きなサウンドで押し切ってしまいがちです。でも「BEACON」は少し違います。うまくいかない日や、出口がどこにあるのかわからない時間をちゃんと通ってから、その先に光を置いているように聴こえます。
DREAMS COME TRUE自身もこの曲について、散々な一日を送った人や、出口の見えない暗闇をさまよう人にとって「BEACON(希望の光)」になることを願ったとコメントしています。
だからでしょうか。吉田美和の声が大きく伸びるところにも、単純な力強さだけではないものがあります。苦しさを消してしまうのではなく、それを抱えたまま少し先を照らす。その距離感がいいんです。
吉田美和の歌声が曲のスケールを一段ずつ広げていく
「BEACON」は、最初から最後まで同じ大きさで鳴っている曲ではありません。
序盤では歌と言葉を近い距離で聴かせながら、曲が進むにつれて音の広がりが増し、吉田美和のボーカルもそこへ重なっていきます。声が伸びた瞬間に、それまで少し閉じていた空間が一気に開く。この感覚は、フル尺で聴くとかなり気持ちいいです。
中村正人によるサウンドも、吉田美和の声をただ支えるだけではなく、歌が向かう先に空間を作っているように感じます。
音が増えているのに歌が埋もれず、むしろ声の存在がさらに大きくなる。DREAMS COME TRUEの曲を長く聴いてきた人なら、この二人だから成立するバランスにも耳が向くと思います。
派手な仕掛けを次々と見せるというより、歌が進むにつれて曲のサイズそのものが大きくなっていく。そこが「BEACON」の聴きどころです。
『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』の中で聴く「BEACON」
「BEACON」は、テレビ朝日系ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』のために書き下ろされた主題歌です。
ドラマは最新の捜査支援システムを扱いながら、その奥にある人間の感情や葛藤も描いていきます。「BEACON」も同じように、単純な明るさだけを歌っているわけではありません。
事件を追う緊張感のあとでこの曲が流れると、物語のスケールをさらに大きくするというより、登場人物の内側へ少し視線を戻してくれるように感じます。
一方、ドラマから離れて曲だけを聴くと、「希望の光」というテーマはもっと個人的なものとして入ってきます。仕事でも、人間関係でも、何かが思うように進まない夜でもいい。誰かに答えを教えてもらうのではなく、もう少しだけ進むための小さな目印を探しているときに似合う曲です。
2026年放送のSeason2でも「BEACON」が引き続き主題歌として選ばれたことで、この曲は一つのシーズンだけのタイアップ曲ではなく、『大追跡』という作品を象徴する音のひとつになってきました。
「BEACON」のMP3・音楽ダウンロード配信情報
DREAMS COME TRUE「BEACON」は、2025年7月30日から各主要音楽配信サービスで配信されています。
サブスクで聴くだけでなく、楽曲を1曲購入して端末に残しておきたい場合は、ダウンロード購入を利用できます。
iTunes Store
iPhoneやiPadを使っている方は、iTunes Storeから「BEACON」を購入できます。
DREAMS COME TRUE「BEACON」をApple Music/iTunesで確認する
music.jpで「BEACON」をダウンロード
「BEACON」を1曲ずつダウンロードして聴きたい場合は、music.jpも選択肢になります。
music.jpはサブスクの聴き放題とは違い、ポイントを使って楽曲を購入できるサービスです。一度購入した楽曲を手元に残して聴きたい人には、この方式のほうがわかりやすいでしょう。
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「BEACON」はサブスクでも聴ける
「BEACON」はApple MusicやAmazon Music Unlimitedなどのサブスクリプションサービスでも配信されています。
すでに音楽サブスクを利用しているなら、まずフルで何度か聴いてみるのがおすすめです。吉田美和の声が曲の後半へ向かってどう広がっていくのかは、短い試聴よりフル尺のほうがずっとわかりやすいと思います。
Amazon Music Unlimited
Amazon Music Unlimitedでは、DREAMS COME TRUEの「BEACON」を含むさまざまな楽曲を聴くことができます。
Apple Music
Apple Musicでも「BEACON」をストリーミング再生できます。
「BEACON」のOfficial Audio
「BEACON」はDREAMS COME TRUE公式YouTubeでもOfficial Audioが公開されています。
DREAMS COME TRUE「BEACON」Official AudioをYouTubeで聴く
まず曲を聴いてみたいという方は、ここから入るのがいちばん早いでしょう。
「BEACON」はCDで発売されている?
「BEACON」は2025年7月30日にリリースされた配信限定シングルです。そのため、単独シングルとしてのCDではなく、ダウンロードまたはサブスクで聴く形になります。
まとめ|「BEACON」は吉田美和の声が“光”になっていく曲
「BEACON」を聴き終えたあとに残るのは、単純な「元気が出る曲」という感覚ではありません。
最初から出口を示してくれるのではなく、迷っている場所にまず立ち止まり、そこから少しずつ光のある方向へ連れていく。その流れを一番強く感じさせてくれるのが、吉田美和の歌声です。
声を張った瞬間の力だけではなく、その前の抑えた歌い方があるからこそ、伸びた声が遠くまで届く。曲のスケールが広がる瞬間と、ボーカルの広がりがきれいに重なっています。
ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』の主題歌として聴いていた方も、一度ドラマから離れて、イヤホンで「BEACON」だけを最初から最後まで聴いてみてほしいです。
吉田美和の声がどこから大きくなり、どこで景色が開いていくのか。そこを追って聴くと、この曲の「希望の光」というタイトルが、少し違って見えてくると思います。
※本記事には広告リンクを含みます。
出典:DREAMS COME TRUE OFFICIAL WEBSITE